2014-04-18 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
まず、伺いましたら、大体、年間シートベルトの検挙数が百四十八万六千七百二十三件ですか、去年一年間で検挙されているんですが、この騒音関係の全体の検挙数、先ほど御答弁いただきましたけれども三千五百件ぐらいですから、検挙数でこれだけ差があるということは、ちょっと、それだけシートベルトの方が大分一生懸命やってはるのかなという印象をやはり受けますので、これは、ぜひ騒音の問題に対してもしっかりと取り締まりを強化
まず、伺いましたら、大体、年間シートベルトの検挙数が百四十八万六千七百二十三件ですか、去年一年間で検挙されているんですが、この騒音関係の全体の検挙数、先ほど御答弁いただきましたけれども三千五百件ぐらいですから、検挙数でこれだけ差があるということは、ちょっと、それだけシートベルトの方が大分一生懸命やってはるのかなという印象をやはり受けますので、これは、ぜひ騒音の問題に対してもしっかりと取り締まりを強化
二輪車の騒音に関する取り締まりについてのお尋ねでございましたが、二輪車の騒音関係の取り締まりといたしましては、近接排気騒音を測定しての整備不良車両の取り締まり、それからマフラーを外すなどの消音器不備車両の取り締まり、それから空吹かしなどの騒音運転の取り締まりがあるところでございます。
○石井政府参考人 警察庁では、二輪車騒音の全体状況に関する統計は持ち合わせておりませんが、二輪車の騒音関係の違反の取り締まり件数は承知をいたしております。
まず、騒音関係の方の関係でございますけれども、我が防衛省といたしましては、この普天間飛行場周辺における航空機騒音対策といたしまして、周辺住民の方々への御負担をできる限り軽減するために、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律等に基づきまして、学校、病院等の防音工事並びに住宅防音工事の助成をそれぞれ実施してきているところでございます。
二輪車の騒音関係の違反取り締まりにつきましては、車種別に、十八年中の件数と構成率を端的に申し上げます。 大型二輪車は百六件で二・九%、普通二輪車が千五百四十四件で四二・九%、軽二輪車が千百七十一件で三二・五%、原動機付自転車が七百八十一件で二一・七%となっております。
やはりそこで、騒音関係で、隣接して、一体として、そこは気の毒じゃないかというような、例えば岩国なら岩国の、市じゃないけれども市から立ち上がっていくところの隣町村はいいじゃないかとか、やはりそこは、政令にゆだねたからといって、そう恣意的にやるわけじゃございません。
一方で、交付税は普通交付税のほかに特別交付税がもちろんあるわけでございまして、特別交付税の算定に当たりましては、今申しましたような騒音関係も考慮いたしまして、この騒音関係につきましては御案内のように防衛施設周辺の騒音対策の工事、生活環境の整備に関しますいろいろな工事がございまして、それに伴って地元の地方団体が負担する額がございます。
まず第一に、騒音関係について伺いたいと思います。 本年九月四日に開港予定となっております関西国際空港については、特に騒音問題を抜本的に改善するモデル空港として期待しているようでございますが、今後も空港整備と騒音対策とは密接な関係がございます。騒音対策については今後どう対応いただくのか。
環境保全対策としては、大気関係では脱硫装置、脱硝装置、電気集じん機を、排水関係では凝集・沈殿・ろ過・中和方式の処理装置を設置し、騒音関係では低騒音型機機を採用し効果を上げているとのことでありますが、本発電所は対岸の住宅地から約二百五十メートルに位置し、夜間四十ホン以下を保つために苦心を払い、また敷地内の緑化を進め、緑化率は二四%であります。
○目黒今朝次郎君 それから、私も決算やってて気がつかなかったんですが、航空労組連絡会、全日空、東亜から何から全部集めた、これで騒音関係を見ているうちに気がついて、私も不勉強なんですが、空港整備特別会計から国債整理基金特別会計というところに五十九年度は二百六億拠出している。
○太田委員 保安基準を満たしていてもその扱い方では故意に騒音を出すことができるということでありますが、もちろんそこは取り締まっていただかなくてはいかぬわけですけれども、車両そのものの今言った騒音関係の保安基準は改善の必要はないのでしょうか、もっと厳しくする必要はないのでしょうか。
○横江分科員 必要があれば、実際の事実を指摘をして、これからどうかしようということでございますから、必要があればなんてあいまいな言葉になると私は思うのですが、名古屋市が七キロ区間、一番最後のものも持っておりますけれども、実際に騒音関係につきましては、新幹線軌道から十二・五メートルのところでは、測定地点が二十五で四点が達成している、一六%の達成率しかないのです。
○政府委員(角田達郎君) 今回、ただいま御説明いたしましたような措置につきまして、いま先生おっしゃいましたように、私どもは相当いろいろな方面、外国のメーカーであるとか、あるいは政府機関等につきまして、相当な、できるだけのPR、説明をしたわけでございますが、アメリカは安全関係それから騒音関係につきましては自己認証というわが国と違った認証制度をとっております。
○説明員(折田成男君) ただいま大蔵省の方から御答弁ございましたけれども、札幌防衛施設局長に対して、さきに北海道財務局長から国有財産北海道地方審議会会長の意見として、航空大学校跡地を含め、十勝飛行場の運用については、特に騒音関係について住民への影響を考慮に入れ運用されたいというような伝達を受けております。
○政府委員(加藤隆司君) ただいまの件につきましては、お話にございましたように、六月十七日に開催されました国有財産北海道地方審議会におきまして答申を得ましたところでございますが、その際、同会長から北海道財務局長に対しまして、航空大学校跡地を含めて、十勝飛行場の運営については、特に騒音関係について住民への影響を考慮に入れて運用してもらいたい旨の要請がございました。
○杉浦政府委員 ただいまの騒音関係の基準が在来線にないではないかという問題でございますが、いま国鉄の常務理事からも申し上げましたように、実際問題起こる騒音対策につきましては、極力沿線住民の環境の保全に十分な配慮をしてやっておるわけでございますが、これを全国的に基準をつくろうといたしますと線路全体、全国に及ぶというようなことにもなりますし、それから、その運送の態様あるいは構造の態様というものが非常に千差万別
お客が乗ってないじゃないかというような点につきましては、車両重量が六十トンぐらいございまして、お客様の重量は五トンか六トンでございますから、この程度の軸重変動では騒音関係はほとんど影響がないことが過去の例で確かめられておりますので、この点でも実験は正しいと思っております。
先生お話しのとおり、三年といえども必ずしも十分とは言えないような、騒音関係の問題というのはむずかしい問題でございますけれども、これなりの実験としてはほとんど世界にも類例を見ない大規模なものをやってきたわけでございますので、相当の信頼度が期待できるわけでございます。 なお、今後ともこの区域あるいは他の開業区域での試験も繰り返して、技術開発に努めていく所存でございます。
いま先生からお話がありましたように、騒音関係の測定をやっておりますと、実際にかなりばらつきがあるデータが出てくる場合がございます。しかし、先生がお話しになりましたような低速の範囲内で八十、七十九というようなところはきわめてまれで、きわめて特殊な例でございまして、平均いたしますと七十でございます。
しかし、騒音関係に対する具体的なものは出ているんですが、大気汚染の方の関係全体については触れられていないんですがね、具体的なものが。これについてはどういうように建設省側は受けとめておられますか。
そこで、今後公団の方で騒音関係のコンターをいろいろかきます場合には、現実にある程度のずれが避けられないとすれば、それを念頭に置いてコンターをかくという方がより合理的ではないか。一方、パイロットの方に対してはより正確にコースを守るよう繰り返し指示をしつつ、騒音の方の分布図をかきます場合には多少のずれがあるということを前提にあらかじめコンターの作製の方で配慮する。
テーブルについていただくかということになりますと、やはりたとえば町議会なりあるいは村議会なり市議会なりというふうなものも、相応に住民の意向というものを代表しているものというふうに理解すべきでございましょうし、また、いろいろと組合、農業組合とか、そいったような組合等もございますし、また、いろいろと問題はあろうかとは思いますけれども、いわゆる住民の特定のグループ、たとえば一つの例で申し上げますならば、騒音関係
○澁谷国務大臣 ただいまお答えしましたように、新しく追加する五種類の事業の採択は、県を中心として関係市町村が十分に話し合いをして、その一致した意見に基づいて追加することに決定をしておるわけでございますから、その際は、県、市町村からはただいま御指摘の騒音関係の仕事を財特法の対象としてつけ加えるという申請は出てきておらないわけでございます。
したがいまして、空港設置管理者としての仕事といたしまして騒音関係、周辺対策を含むという考え方を従来一貫して貫いてきておりますし、今後ともそういうふうな考え方を貫いてまいりたい、このように考えております。
現在、全国で濃度関係が七百七事業所、騒音関係が百七十一事業所が登録を受けておりまして、さらに全国団体でございます日本環境測定分析協会、または都道府県ごとの事業者団体を通じまして測定分析制度の向上に寄与しておるところでございます。